せどり・転売するには絶対必要な検品必須確認事項7点

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お客さんに届けるためには検品作業は必須です

こんにちは。たくやです!

今日はせどりを行うにあったって重要項目である検品についてお話ししたいと思います。

届いたものに新しい伝票を貼って配信!ということのないようにお願いします。

特に海外の商品を転売する際には重要になってきますので、ちゃんと読んでください!

よくある商品トラブル

  • そもそも商品が違う
    特に多いのが、色・サイズなどです。そもそもの商品自体が違うことは滅多にないとは思いますが、色などが違うことはまれに発生するトラブルです。
    お客様の元に届いてからでは手遅れですので、一度確認が必要です。
  • 靴のサイズが違う
    こちらは上記のサイズ違いとは別に注意してもらいたい事例です。
    二つで一つというようなセットで使用するものを買った時は注意して欲しいのですが、かたっぽのサイズがちがったり、本当はないといけないものがなかったりといった具合で、ミスが起こる可能性もあります。
  • ものが壊れてしまっている。
    海外商品になってくると多くなってきます。長い距離をいろいろな方法で送られてくるので、壊れる確率は高くなります。是非細かい部分までチェックできるようにして欲しいです。

そのほかにもトラブルはたくさんあると思いますが、お客様の信頼を得るには必要なことです。きちんとトラブルシューティングしていければと思います。

必ず検品するべき重要項目7点

  1. 注文した商品の確認
    当たり前の項目ですが、超重要です。同一のものなのか細かく確認してください。
  2. 付属品有無
    付属品がつかなくてはならない商品が数多く存在しますよね。中古品を仕入れ場合は仕入先によってはもともとつけられない場合もあるので、そちらも確認してからにしましょう。
    カバンなどにある、ショルダーにきりかえるためのベルト・電化製品の、コードや周辺機器の有無を確認しましょう。
  3. 傷・汚れがないかどうか
    どこからどうみても傷がついてしまっていたり、軽くとってもとれない汚れがあるのはNGです。目立ったものがないか確認してください。
  4. ボタン・チャック・ポケットなどのチェック
    外れかけていたり、ほつれてしまっていたりするだけでもうダメですよね
    チャックはきちんと開閉できるかどうか確認もお願いします。
  5. 内部もきちんと確認してください。
    洋服に多いのですが、内側にほつれがあったりするときがあります。裏地に傷がないかも同時に注意してください!
    本の場合も同様で、中古品を扱う場合は内部に落書きがないかどうかも確認できればいいと思います。
  6. カラー・サイズは合っているか?
    色が写真と違ってしまう場合や、サイズが大きく違う場合があります。左右の靴のサイズがちがったりって、とても不恰好ですよねw
  7. ブランド商品の場合本物かどうか?
    昨日の記事でもあげましたが、基本的に偽物を買ってしまう時点でダメなのですが、一応確認できればと思います。大丈夫だとは思いますが、ネットで調べると本物の見分け方がわかると思います。念には念を!ということで!(昨日紹介のサイトではいまのところ偽物を買ったことはないです)

 

こちらの7点に引っかかるようならすぐにでも返品して欲しいです。

小さい傷などを見つけた場合は一度、お客様と確認するのもありだと思います。

多少の傷なら早いほうがいい!というお客様もいますので。

そちらは料金をさげるなどして対応してあげれば、信頼も得られると思います。

 

是非検品はないがしろにせず、丁寧にやってください!

 

 

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