実は損をしている？下げなくても大丈夫な価格をさげないために！
価格が安い方が売れる？いえいえそんなことはありません！
みなさん、こんにちは！たくやです！
商品をAmazonで売るとき、値段を決めるのはあなただと思います。
一番安くすれば売れないと意気込んで、値段を安くしたりしていませんか？
それは実は大きな損害を生んでしまう場合が危険な行為なのです。
今回は価格競争に挑まなくても、戦える方法をお教えします。
価格競争には敵が多すぎる
このインターネット社会には、自動化ツールというのが多数転がっています。
その一つに、Amazonで出品している商品の最安値と常に同じ額で売り出せるようにするツールが存在します。
もし自分が最安値に設定しようものなら、すぐに追いついてきます。
さらにAmazonがこれまた強敵です。
Amazonも最安値を狙ってきます。最安値調整がとにかく早いです。
注意が必要です。
そして、まれに極端に安い価格設定で同じ商品が出品される事があります。
そんなときは自分も合わせて価格を下げるのではなく、そういった安い商品の「刈り取り」を行いましょう。
その商品を買い取ってしまい、改めて自分と同じ値段で出品してしまうのもありです。
価格競争ではなく、「文章力」で勝負しましょう！
お客様が求めている者は必ずしも「安さ」だけではありません。
「安心感」や「信頼感」を求めているお客様は多数存在します。
それはどうやったらお客様に伝わるのでしょうか？
「商品紹介文」と「コンディション説明文」を極める！
まず第一に嘘はつかない！
ここ大事です！トラブルの一番の原因です。
一度開けてしまって、箱に綺麗に戻しても、未開封ではありません！
展示品などで使われていたものを、買ってきたばかりだからと新品というのもNGです！
トラブルの要因になりそうなものは小さな芽でも積んでください。
お客様が何を求めているのかを把握する
商品をネットで買う時なにが気になるかをお客様の立場になって考えてください。
まず絶対必要なものとして次の４つは押さえてください！
- 状態
- 配送料
- 付属品
- 特典
この４つは絶対かいてください！
1,状態はどんな感じなのか、傷や汚れの有無は正直に書いてください。
2,配送料はいくらかかるのか、どのくらいで発送してくれるかなど確実にできる日程で書いてください。
3,説明書やコード,電池など必要な付属品はきちんとあるのかを書いてください。
4,この商品は初回限定版なのか、封入特典などはきちんとあるのかなど特典目的で買うお客様も多数いらっしゃいます。
これらの情報が確実に入れてあげてください。
さらに大きさ、重さ、対応機種など詳しく書いてあげると優しいかと思います。
詳しすぎてちょうどいいぐらいに書いてください。
もちろん、文章はきちんとしたものにしないと読んでくれませんので、
わかりやすくお願いします。
出品者情報も一つの鍵になっている
出品者表示の画像って変えられるってご存知ですか？
出品者画像は法人でなくても個人で設定できます。
出品者表示がテキストだけよりも、画像が入っている方が会社っぽくなりお客様の安心感につながります。
ぜひ「商品紹介文」と「コンディション説明文」には細心の注意を払って欲しいと思います。
最後に
商品紹介文に関しては、他のサイトの文などを参考にしてどんどん真似てください。
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