AmazonせどりでFBAを!FBAへの配送をばっちり説明します。
FBA(フルフィメントbyAmazon)を登録したらいざ配送!
AmazonのすばらしいサービスフルフィメントbyAmazonに登録しましたら、商品をAmazonの方に預けなくてはなりません。
そのやり方を今日はご紹介します。
FBAについて知らない方はこちらの記事を一度見て欲しいとおもいます。
→FBAを使いましょう!けどそもそもフルフィメントbyAmazon(FBA)とは?
まずは商品登録から!
出品する商品が決まりましたら、商品登録に移っていきます。
出品する商品をAmazonで検索し、そのページに入ります。海外からの商品を売る場合は並行輸入品と書かれたものを選びましょう。Amazonの出品規約にも書かれています。
商品ページに行きましたら、右側にあるマーケットプレイスに出品するをクリックしてください。
ここからもう商品登録がはじまります。
ページに沿って商品情報を入力していきます。
まずはコンディションから!
正直に答えましょう。もし中古の場合はコンディション詳細の欄に傷の有無などくわしく書いてあげると優しいと思います。
次に在庫ですが、ここはわかると思います。あなたが何点出品するかを記入すれば大丈夫です。
販売価格ですが、こちらは最安値を調べてくる必要があります。しかし、あなたが最安値を狙えというわけではありません。ここは最安値と同価格にしておきましょう。Amazonは価格競争が起きやすく、利益がどんどんなくなってしまします。最安値と揃えておくことが無難でしょう。
次に入力するのが、商品SKUの欄ですが、これは商品のバーコードになるものです。日付や、出品した順番などで作れば大丈夫です。
さて、ここで配送オプションを選ぶ欄になりますが、FBAのやり方を教えている以上はこちらではAmazonに配送を代行およびカスタマーサービスを依頼するを選択してください。これでFBAを使う!という設定が完了しました。
FBA納品の流れ
さてここまできましたら、あとは商品にラベルを貼って送るだけです。がここが面倒臭かったりします。
まず聞かれるのが、混合在庫の取り扱いについてです。
ここでは混合在庫は取り扱わないと設定します。他の人が出品した全く同じ商品もあなたの商品と扱うかどうかを聞かれているので、ここで混合在庫を使ってしまうと、他人が準備した、不良品を送られてしまう可能性があります。ここでは安全圏を得ましょう。
さて、ここでもう一度FBAに登録するか否かの問いである。Amazonから出荷に変換するという画面がでますので、よろしくお願いしますという気持ちを込めて変換した在庫商品を出荷をクリックしてください。
次のページでは、住所・個々の商品の選択・ユニットを書く欄があります。
住所は配送元の住所を入れて欲しいので、自宅の住所で大丈夫です。
個々の商品が選択されている部分はそのままで大丈夫です。
ユニットは先ほど書いてもらった在庫と同じ数字をいれてもらえれば大丈夫です。
あとは特に書く欄はないので、指示通り進んでください。
最後に出荷/納品準備を開始を押したらいよいよラベル印刷作業に入っていきます。
ラベル発行・貼って配送
商品ラベルの印刷画面になります。
最初に印刷するものが、商品ラベルになります。
できればシール台紙を買ってきて印刷してもらったほうがいいと思いますが、なければ大丈夫です。
商品個々に貼っていくものなので、大きさも気にしてください。
シール台紙に印刷というのは商品に貼るということですので、シール台紙といいました。
もしなければ紙に印刷して、テープに貼っても大丈夫です。
次に配送業者を選択します。ここでは個口発送を選択したままで、次に進みます。
進みましたら、納品書の印刷には入っていきます。
この納品書は最後に箱の中にいれるものですので、印刷しておいてください。
トラッキングIDですが、こちらはまだないと思うので無視でOKです!
追跡番号と呼ばれていて、配送したものがどこにあるのかがわかる番号ですので、後ほど入れたい人は入れてください。
最後に配送ラベルを印刷します!配送ラベルは外の箱に貼るものです。
ここまできたら完了ですので、パソコンでの操作は終了となります。
さて次はラストの作業です。
ラベルを貼り、配送へ
最初に印刷した商品ラベルから貼っていきます。
注意点として、商品にもともとついているバーコードが隠れるように貼ってください!
全ての商品に貼り終わり、梱包が済みましたら、二枚目に印刷した納品書を入れます。
こちらは指示によってはいらないこともあるので、指示をちゃんと見てください。
最後、ダンボールを閉じ梱包が完了しましたら、配送ラベルを貼って近くの配送業者へいってください!
料金はAmazonに着払いになります。売り上げから引かれる形になります。
ここまでパーっと説明してしまいましたが、もしわからないことがありましたら、ツイッター・アメブロにてお気軽にお問い合わせください!