5分でわかるせどり梱包ノウハウ!
梱包は多少面倒くさいが大きなメリット(売上)を生む!
こんにちは!たくやです。
本日は一番手間がかかる部分ですが、一番メリットに直結する内容になります。心してかかるべきです。
梱包で一番やってはいけない「直入れ」
良い梱包は「良い評価」に一番直結します。
そこでもっとも大事なことは、「丁寧さ」が重要になってきます。
梱包だけは絶対に手を抜かずに行いますしょう!
じゃあ実際に梱包に使うものは?
一般的に使われるものとしては
- ダンボール
- 紙袋
- エアーマット(プチプチ)
- 緩衝材
- 新聞紙
- ガムテープ
- 封筒
などがあります。
たとえばですが、ときとして洋服の場合は紙袋で十分なときがあったり、
本の場合、封筒配送で十分なときがあります。
売るもの、売る値段によって臨機応変に交換してほしいと思います。
また、緩衝材に関しては新聞紙で代用ができます。しかし、きちんとしたものをつかうだけで印象がまったく変わってきます。
みなさんもそうだと思います。頼んだ商品が丁寧にプチプチで包まれていたりすると良い印象をもつと思います。
さらに万が一、商品に傷が!というときにも、きちんと梱包されていると印象がまったく違うものになるとおもいます。
梱包作業で意外と見逃しがちな、タグやお値段部分の管理
仕入れて少し利益を乗せて転売をするわけですので、仕入れた商品のタグのお値段とは異なるわけです。
それをそのまま発送してしまうと、仕入先・仕入れ価格をお客さんに教える行為になってしまいます。
仕入れ価格と、販売価格の差を知られてしまうと、悪い印象が生まれてしまう可能性があります。
ですので、次の対応をしたほうがいいと思います。
- 値段の部分は切るor黒く塗りつぶす
- レシートをご希望された場合は値段の部分は黒塗りにする
タグごと切ってしまうのはここではやめましょう。なぜかというとタグが付いているというのは、新品の証です。
さらに外してしまうと、返品・交換に対応してくれない可能性があります。
ですので、タグをはずすのは止めましょう。
梱包は本当に大切なので、委託してもいいかとおもいます
前の記事でご紹介したのですが、梱包を代わりに行ってくれるサービスが存在します。
アマゾンの「フルフィメントbyアマゾン(FBA)」が代表的ものです。こちらもぜひご確認ください。
今回は梱包に関する大まかな知識をご紹介しました。
商品ごとのおすすめの梱包方法なども今後ご紹介していきたいと思っております。
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