Amazon出品セミナー続編〜型番のない商品を出してみよう〜
Amazon出品セミナー参加レポート続編
こんにちは!たくやです。
先日セミナーに行ったレポートを書いたのですが、書ききれなかったので今回は後半編としまして配信いたします。
型番商品ではなく、誰も出していない商品を出しましょう
前回の記事では型番のある商品を出すときのメリット・デメリットについてご紹介したと思います。
本日は型番のない商品の出品を出す場合のメリット・デメリット、そして出品するときのコツをお伝えできたらと思います。
まだ誰も出していない商品を出すメリット
- 伝えたいことを伝えることができる。
- 競争が起きることがない
などが主なところで挙げられます。
型番がある商品ではすでに決められた商品ページにぶら下げて出品します。
そのため、商品写真から説明まですべて既に出来上がっているのです。
その商品ページのクオリティが低くても文句を言うことはできません。
しかし、まだ誰も出していない商品を出品する場合は自分で商品ページから作れるので、表現を自由に行うことができます。
売れるようたくさん工夫を施した商品ページをつくることができるのです。
さらになかなか売れないなと思ってきたら、編集もいつでもできます。
さらに、他にライバルがいないということは、一番でスタートすることができるということです。
他の人が同じものを出品してきてしまうと話は変わってきますが、価格競争を気にする必要もなくなります。
値段も決めるのも自由というわけです。
しかし、型番がない商品を出すのにもデメリットはあります。
型番なし商品を出すことのデメリット
- 商品出品までに時間がかかる
- 自分の信頼度がそのまま商品の検索ヒットにつながる
画像がなければ用意しなくてはならないですし、商品の文章を考えなくてはなりません。
さらにバーコードのない商品だと、JANコードの取得をしなくてはならないです。
他のユーザーが作った商品ページに乗っかる形で出品すると、その商品出品者の信頼度や
商品の評価がそのまま反映されるため、検索されたときに上位に表示される可能性があります。
しかし今回は一から商品ページを作るとなると、信頼も作っていく必要があるわけです。
信頼を作る方法としては。
価格の安さ
配送の手際のよさ
配送料
プライムかどうか
評価
などがあげられます。
ぜひいろいろ工夫をこらしてほしいと思います。