せどりでかかる(かけるべき)費用一覧!!

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せどりでの費用の求め方

こんにちは!

本日は少し実践に進みまして、お金の計算についてお話できればとおもいます。

費用がかからずできる!というのがせどりの強みではありますが、それは工夫した結果できるものであり、費用を使えばより良いものが提供できるのは本当です。

かけたほうがいい費用に関してご紹介していきたいと思います。

せどりでかかる費用

  • 仕入れ金

こちらは稀にかからない場合があります。

 

それは家のいらないものを売った時です。その時は費用に入れる必要のない費用ですが、古本の転売屋や家電の転売をする際にその商品を買うのにはかかる費用です。

いらないものを売るときも大体の買値を思い出せると今後利益を出すのにも、やりやすいと思います。

  • 配送料

お客様の手元に商品を届けるためにどうしても避けられない費用ですよね。

いろいろな運搬会社があるため、値段はまちまちです。さらに、商品の大きさの規模もまちまちですので、包み方にもよって値段が変わってくる部分です。

まとめて契約するなどして、工夫して安くできるようにしましょう。

こちらもお客様負担で対応はできますが、配送料を負担してあげたほうが優しいと思いませんか?

  • 梱包料

商品を守るためにはとても重要です。梱包材と言ってもいろいろあります。また商品によって適した梱包もあります。

しっかりしていないと、お客様とのトラブルになる可能性が一番高い部分ですので、今後も一度詳しく説明しようと思っています。

家にある、使ったダンボール・新聞紙なども立派な梱包材ですので、費用がかからないこともあります。

  • 人件費

今はお金換算してしまいますが、つまりは時間のことです。

一つ商品を包むのにも、配送を依頼しに行くのも時間と手間がかかります。ほんの1時間だとしても、自分、ましてや他人の時間になるとお金が発生します。

だから代行業者が世の中にはたくさん存在するわけです。ここは手数料をかけてでも他人に委託してしまうのも一つの手だと思います。

アマゾンではFBAというサービスもあるのでこちらも参考に!

せどりで海外商品転売する場合

そうなんです…

海外商品を仕入れるとなるとまた違う費用がかかったり、仕入れ値が変動したりしてきます。

そちらも説明したいと思います。

  • 仕入れ値

海外商品の多くは外貨で表示されています。ですので、その時の為替ルートをみて計算する必要があります。

今現在の場合ですと1ドル=120円なので、300ドルのものを買うとなると 120×300で36000円になります。

  • 関税

でました。ちょっと難しそうなイメージの単語ですね。

簡単な計算式ですが、

(商品代金+国際送料)×関税率=関税

そこまで完璧に計算する必要はないですが、活動するにうえ困らないよう最低限の知識は持ってください。

ざっくりですが、

・時計は関税ゼロ

・バック類や衣服は、8〜12%

・靴類は最大で30%

詳しい関税率は「財務省貿易統計」を参考にご覧ください。

すごい難しそうな名前ですがw大丈夫です!また今度関税については詳しく説明させていただきます。

  • 消費税

こちらはおなじみですよね。

外国から買っているものを日本で消費するのでかかります。

(商品代金+関税)×消費税率=消費税

消費税率の説明はいりますか?w

いまはまだ8%なのでまちがいないように!

  • 国際送料

外国から自分の家に届くまでにかかる費用です。

国内の送料よりも少し複雑ですが、ショップに聞けばすぐわかると思います。

こちらは自分で計算する必要はないと思います。

 

だいぶバーっと説明してしまいましたが、だいたいかかる項目というのは理解していただけたと思います。

今回でる費用を利用して、今後利益はどれぐらい出すべきなのかなどをお伝えできるといいなと思います。

 

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